桂春蝶

1994年三代目 桂 春団治に入門
初舞台は、「二代目 桂 春蝶 追善興行」
2007年なにわ芸術祭奨励賞受賞
2009年なにわ芸術祭審査員特別賞受賞
2009年8月30日 松竹座 三代目桂 春蝶襲名披露
9月27日 南座  三代目桂 春蝶襲名披露
これより、全国20カ所で襲名公演を開催。
2009繁昌亭大賞爆笑賞受賞
2010年大阪成蹊短期大学/表現文化学科・非常勤講師に就任
2012年大阪成蹊短期大学/創造文化学科 客員教授に就任(2012年〜2018年)
2013年咲くやこの花賞・大衆芸能部門受賞
2015年上方落語家として初となるフェスティバルホールでの独演会を開催

実父である二代目桂春蝶の死をきっかけに落語家になることを決意。
2011年には東京に拠点を移し活動の幅を広げる。
近年「桂春蝶の落語で伝えたい想い。」をシリーズ化し
「明日ある君へ~知覧特攻物語~」「約束の海~エルトゥールル号物語」
「手紙~親愛なる子供たちへ~」など新作落語を次々と発表。
また、ピアニスト西村由紀江さんとの完全コラボレーションによる落語も話題となる。
2015年2月7日芸能生活20周年記念特別公演として開催した上方落語家初となる
フェスティバルホールでの独演会は2700枚のチケットも完売するなど成功を納めている。

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